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メアリー エレン・コープランドさんのエッセー

ケイトの思い出:希望の物語
 奔放に育ちながら、いつしか思うにまかせぬストレスのなかで躁うつ病を患い、8年におよぶ入院生活を強いられた母・ケイトの物語。彼女はどのようにして再び希望を見出し、人生を豊かに取り戻していったか。
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違っていたかも知れないのに
 もしかしたら違っていたかも知れない、母の人生について空想する。自分の人生における「もしも」を想像する。――あのとき、ああしてもらっていたら。もしこうだったら。自分が価値のある存在で、気分をよくするために、何をしてもいいんだってことを本当に知っていたら。
 私の学んだ、いちばん大切なこと。
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元気になること
 子供の頃の忘れられない記憶。完璧であろうとした思春期、学生時代。不意に立ちはだかった深い絶望の時期。母親と同じ躁うつの病であることを告げられてから――。生き方の答えを探し続けた私が、120名の調査から学び、考え、試しながら人生に取り入れていった素敵なやり方。
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沼地からの脱出
 心のなかに不吉な予感が芽生えたときの対処法。また、“フォーカシング”について。心身の内奥に目を向け、その声に耳を傾けるための、ひとりでもできる簡単なテクニック。
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自分が自分のエキスパート
 あなた以上にあなたをよく知っている専門家は他にいません。誰も、あなたの意思決定の代行をするべきではありません。適切なサポートを得るために、自分をより深く知っておくということ。
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リカバリーが意味すること
 リカバリーに際限はなく、誰もがそれを望み、実現することができる。希望、主体性、学び、権利擁護、そしてサポート。自らの人生の決定者であり続けるために。
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